夏場の猛暑対策で忙しい和光苑です(ToT)/2006年06月01日 23時04分13秒

先日、グランモア和光苑全館のエアコンをオーバーホールして、快適になったと思っていたら、ここに来ていくつかの不具合が発生しています。室外機の基盤の不具合もありますし、エアコンのガス漏れもありました。オーバーホール自体は必要だと思いますが、やはり古くなった機器の不具合までは解消できず、時々エアコンが停止してエラー表示を出します。これから夏場の暑い時期に向かっていますので、不具合はこの時期だけにしてほしいと思っています。午後には、もばら和光苑の泊まりもあって茂原へ来ました。グランモア和光苑のエアコンの件とは違いますが、もばら和光苑のグループホーム棟の方も、冬場に寒く、これからの夏場に暑いという問題が発生していて、エアコンを4台増設することになっています。昨年オープン(建設)したばかりなのにと思う方もいますが、補助金の一律(30%)削減と、事業費予算のカットにより、本来の老人ホームの機能に見合わない設備の建築となってしまい、完成後の設備投資にかなりの費用を必要としています。建築基準法や消防法上は、基準をクリアしていますが、老人ホームとしての基本(生活環境)は満たされていないというのが私の実感です。(ーー;) そんな諸々の事情もあって、今回も台風シーズンや、その後の猛暑に備えての準備に忙しい(苦しい)手配をしています。(T_T) 昨年の猛暑時は、開苑前ということもあって、入居者が一人もいなかったので問題にはなりませんでしたが、満床の今は、その備えが必要ということです。今年のグループホームもばら和光苑は、少ない予算の中から費用を捻出して、設備の再投資を行っていきます。新築の施設なのに、設備の補強か必要という完成度の低い建物(もばら和光苑)は、オープンしてからも工事するところがいっぱいあります。(ToT)/~~~

新聞に「高齢化率2割超す」という記事が・・・2006年06月02日 21時46分03秒

今日の新聞に「高齢化率2割超す」という記事が載っていました。2006年版「高齢社会白書」で、65歳以上の高齢者が、2005年10月1日時点で過去最高の2560万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)が、前年同月に比べて約0.5ポイント増の「20.04%」と、初めて20%の大台に乗ったそうです。全国平均とはいえ、いよいよ大変な時代に突入しました。地域格差もあるので、実際には、高齢化率が30%というところもあります。確か市原市と茂原市では、15%ぐらいです。長柄町と長生村で25%~30%ぐらいだったと思います。長生郡市の平均では24%ほどになるかと思います。ほぼ市町村人口のほぼ4人に一人が65歳以上ということです。我々のような介護を仕事としている者にとっては、これから益々必要とされる存在かと思っています。人間必要とされることは幸せですよね。これからも、「信用・信頼・安心」を得られるように、しっかりとしたご支援を目指したいと思います。q(^-^q)(p^-^)p

職員同士がお互いを支えあう老人ホーム・・・2006年06月02日 23時44分32秒

今日の午後は、急ぎグランモア和光苑へ戻って、中途採用の「職員採用面接試験」を行いました。結果から言うと、4名中3名が合格して、採用が決まりました。本来は即日の合否は決まらないのですが、現在のグランモア和光苑では、急ぎの状況があって、今日の結果となりました。今回の採用職員の職種は、特養とデイサービスのケアワーカーが各一名、調理員が一名です。今年のグランモア和光苑では、寿が4名、親の介護で仕事が続けられなくなった者が2名、怪我と病気が各一名ずついて、中途職員採用の募集枠が多くなっています。おめでたい事も、残念な事も沢山あって、この仕事を続けて行けない人が出ています。この二ヶ月間ほどは、そんな人事問題などもあって大変です。とりあえず一度に三名も採用が決まって、少しホッとしているというのが本当のところです。新しく決まった方には、早く和光苑に馴染んで、頑張ってほしいと思っています。その他の職員にも、体調の問題、家族の問題等々、様々な問題を抱えて悩んでいる者もいます。人それぞれに大変な時期があります。人生は、良いこと悪いことが繰り返しあります。全てが順調な人生を送るという方はいないと思います。悪いことだけがいつまでも続く訳ではなく、必ず良いことも来ます。そんな時期を職員同士が、お互いに支えあうことで頑張っていけると思っています。「人」という字は、人間同士が支えあうと書きます。皆で支えあい、今を大変な時期を乗り切ってほしいと思っています。和光苑は、そんな職員を応援する老人ホームです。(o^v^o)

小学校の大運動会は楽しい一日でした。2006年06月03日 23時50分17秒

子供達も元気に頑張っていました。運動会は、みんな楽しい一日です。

今朝は、おきぬけに小学校へ陣取りに出かけました。(;^_^A 娘達の運動会の日です。小学校は、今年から二学期制になり、今まで秋に開催されていた大運動会が、6月に開かれることになったのです。六年生と一年生の娘達は、白組と赤組に分かれてしまい、愛妻と手分けして娘達の応援に忙しい一日でした。お天気もなんとか持って、楽しい運動会となりました。o(^o^)o 上の娘は、今年が小学校で最後の運動会となります。各種目の競技だけでなく、応援団や運動会の係など、一生懸命に頑張っていました。幸いにも親子競技でも、三位に入ることができて、父親の役目も果たせたので、少しホッとしています。(o^v^o)v 下の娘は、あと五回は運動会があるので、来年から応援したいと思います。(^-^; そういえば、最近はグランモア和光苑での運動会やスポーツ大会などの行事が開催されなくなりました。いろんな行事の多いグランモア和光苑ですが、介護保険制度が始まってから、要介護度の重い方のみを入居させるように指導されてきて、比較的元気(自立歩行可能)な方の入居がなくなりました。職員の介護労働の重度化も深刻で、老人ホームとしてのバランスが崩れて、現在は老人病院のようになってしまいました。(ーー;) 特別養護老人ホームも、ある程度のお年寄りの介護度のバランスが必要で、いろんな方々が住んでいることが、老人ホームの活気の源となっています。ただ重度の方のみを看るのは、職場環境としても、労働環境としても、大変なものとなり、まともな老人ホームとは言えないような状態です。介護保険制度は、良い部分もありますが、悪い部分の弊害もたくさんあります。(T_T)/~~~

今日は朝から東京へ・・・(ToT)2006年06月05日 21時33分54秒

全国老施協「21世紀委員会全国セミナー」は、参加者数800名!! もうビックリです。

今日は朝から東京へ・・・、赤坂プリンスホテルで開催される全国老人福祉施設協議会(全国老施協)「21世紀委員会全国セミナー」(参加者数800名!!)に出席しています。この全国セミナーは、全国老施協が社団法人格を取得して、今日から『社団法人全国老人福祉施設協議会』となって活動していくことになり、その総決起大会という位置付けらしいです。そのような重要な日の「全国セミナー」ですので、参加申込みを忘れていた和光苑には、催促(確認?)の電話があった訳です。f(~_~;) 全国セミナーの後にも、午後4時から「社団法人全国老人福祉施設協議会設立総会」が開催されるし、夕方6時からは、「社団法人全国老施協を祝う会」として、同じ赤坂プリンスホテルで「懇親会」が予定されています(ToT)。そんな訳で、今日は本当にほんと~うに、長~い一日となります。(T-T) (社)千葉県高齢者福祉施設協会からもそうそうたる方々が参加しており、後ろの関係者席に陣取っていて、帰りたくても帰れないので、ただひたすらホテルの椅子を暖めています。(^-^;   21世紀委員会・全国セミナーは、21世紀委員会の栗野裕治委員長の「開会挨拶」の後に、飛行機事故?で到着が遅れている全国老施協の中村博彦会長に代わって、横山常任幹事から新・介護保険制度と新介護予防についての「基調報告」を伺いました。実践報告では、「介護新時代どう取り組むか 介護サービスの現状と課題」について、先の栗野委員長をコーディネーターに、四名の方に全国各地で取り組んでいる施設の報告をうかがいました。1.「介護予防は今」内田芳明氏(山口県/特別養護老人ホーム梅光苑)。2.「地域密着型サービスは今」近藤辰比古氏(三重県/小山田特別養護老人ホーム)。3.「重度化対応、ターミナルケアに向けて」小泉立志氏(岡山県/特別養護老人ホーム千寿荘)。4.「新型養護、軽費・ケアハウスへの展望」武田信昭氏(石川県/金沢朱鷺の苑)の四氏のお話は、各地で先進的に取り組まれている介護の実情を熱く聞かせていただきました。午前中だけでも予定時間を30分もオーバーするほど白熱した展開は、中身の濃~い時間でした。やはり全国には色んな人がいて、各地で熱い高齢者福祉を目指されている施設が沢山あることがわかります。  午後一番は、全国老施協の中村博彦会長の第一声から始まりました。おちおち寝ていられないほど大きな声で、熱く語る中村会長のお話は、お腹のいっぱいになった昼食後のひと時には、ちょっとつらい時間ではあります。(~_~;)眠気の吹っ飛んだ中村会長のお話の後には、今日の講演「これからの介護サービスはどうあるべきか」を厚生労働省・大臣官房参事官の石黒秀喜氏の話。これは、まあまあ面白かったです。特別講演では、「構造改革-日本政治の課題」を朝日新聞編集委員/テレビ朝日「サンデープロジェクト」コメンテーターの星浩氏を講師に迎えて、お話をうかがいました。これは退屈でした。他の参加者が、さっさと帰っている光景からも、みんな同じ気持ちだと思われます。この後、「社団法人全国老人福祉施設協議会設立総会」と「社団法人全国老施協を祝う会」が続きます。(T_T)

お腹がペコペコの私は、ただひたすら食べまくっていました(^^)/~~~2006年06月05日 22時49分56秒

全国からそうそうたる方々が集まっていました「社団法人全国老施協を祝う会」

午後4時から開かれた「社団法人全国老人福祉施設協議会設立総会」は、別室での視聴ということで、お茶をしながら過ごしました。夕方6時からの「社団法人全国老施協を祝う会」は、全国老施協の受付のお手伝いが指名されて、祝賀会が始まる前から慌しくなっていました。受付係を一通り終えてから、懇親会の会場に入ると、その広い会場に全国から参加している方々がびっしりと立っていて、その人込みの中を、移動するのが大変でした。とりあえず千葉県高齢者福祉施設協会のメンバーの集まるテーブルに行くと、県高齢協会の役員の皆さんが集まっていて、その盛大ぶりがうかがえました。開会挨拶もそこそこに、某党国会議員さんが沢山段上に上って祝辞を述べていて、全国老施協の中村博彦会長の挨拶も力がこもっていました。その後も続々と有名な方々が挨拶に立ち、最後に来た川崎厚生労働大臣の挨拶で、はじめて厚生労働省のトップのお顔を拝見しました。(*^_^*) とまあこのくらいにして、昼間のお弁当の小さかったこと、お腹がペコペコの私は、ただひたすら食べまくっていました。ともかくお腹がふくれないと、落ち着かないので、和洋中にデザートの果物にまで、ひたすら手を出しまくっていました。(~o~)そしてひととおりお腹がふくれたら、いそいそと帰宅の途につきました。おわり(^^)/~~~

「特集・介護保険」という記事が・・・(^^)/2006年06月06日 08時36分02秒

先日の朝日新聞に、「特集・介護保険」という記事が掲載されていました。4月から65歳以上の人が払う介護保険料が、全国平均で月額約800円アップされた中、那覇市では逆に約850円引き下げたというものです。沖縄には「ゆいまーる」と呼ばれる相互扶助の精神が今でも残っていて、引き下げが可能になったようです。こうした「地域の力」を活用した高齢者の積極的な社会参加があるそうです。長寿県の沖縄県や那覇市は、全国平均では介護保険料がもっとも高い方ですが、こうした姿勢が保険財政の悪化に歯止めをかけるきっかけになったようです。こうした「地域の力」の活用が今後の介護保険料高騰の抑制の鍵を握っているかもしれませんね。( i_i)\(^_^)

外出行事は「園児王国・姉崎幼稚園訪問」・・・2006年06月06日 20時25分05秒

幼稚園では、大勢の子供たちに囲まれて、ただひたすら楽しんで遊んできました。

今日の和光苑では、外出行事「園児王国・姉崎幼稚園訪問」で、ワゴン車(リフト付)二台に分乗して、姉崎幼稚園を訪問しました。お天気にも恵まれて、普段の和光苑の心がけの良さを確信しました。(^・^) 幼稚園では、大勢の子供たちに囲まれて、ただひたすら楽しんで遊んできました。入居者の皆さんの笑顔も、満面の笑みが絶えませんでした。子供たちも、お年寄りとのふれあいを楽しんでいるようで、みんながそれぞれのお年寄りの周りに集まっていました。園児の中には、昨年、グランモア和光苑を訪問してくれた子供も沢山いて、入居者と顔馴染みになっている子もいました。お年よりは子供が大好きです。子供たちもお年寄りと遊ぶのが楽しいと、一生懸命車椅子を押してくれて、園庭で飼っているニワトリやウサギを見せに連れて行ってくれました。砂地の園庭で、車椅子がうまく動かなくても、一生懸命に押してくれていました。入居者の中には、大勢の園児達に圧倒されてしまい、時々お休みしながら、また園児の輪の中に入っていく方もいらっしゃいました。(*^。^*) それにしても、幼稚園の子供たちは、みんな元気に和光苑のお年寄りと遊んでくれました。最後に車に乗り込んで幼稚園を離れるときも、フェンスの端まで駆け寄って、「またね~!! バイバ~イ!!」と、元気よく手を振ってくれました。(^.^)/~~~

もばら和光苑のハードとソフトは・・・(;^_^A2006年06月07日 21時51分29秒

もばら和光苑のグループホーム棟に、冬場の寒さと夏場の暑さ対策に、エアコンを4台増設することになっていると、先日の「和光苑日記」(6/1)に書きました。その工事が、今日明日の二日間で行われます。もばら和光苑には昨夜から泊り込みをしていて、今日の午前中は、その現場手配と打合せをしていました。やはりちょっとした細かいところは、現場で打合せをしないと、お互いの思い込みで勘違いをしているところもあったりして、しっかりとした再確認をするべきだなぁと実感した半日でした。一度取り付けたら、やり直しの聞かない空調設備です。それでなくても室内外に大きなでっばりや配管が取り付けられるので、あまり見っともない位置に取り付けられても困ります。市原のグランモア和光苑は、その建物の大きさにも関わらず、とても丁寧な造り(設計)をしてもらいましたが、もばら和光苑では、私の思うような性能(お年寄りの暮らしやすい生活環境、職員の働きやすい職場環境、法人の安定した施設運営)を得ることが出来なかったので、そのいずれにも悪影響が出ています。そんな継ぎ接ぎだらけの建物ですが、それでも、少しでも良くなるようにと、こだわりのある性能を目指して、午前中の打合せに腐心していました。(;^_^A 当面は、厳しい施設運営をしなければなりませんが、努めて頑張りたいと思っています。もばら和光苑は、ハード面(建物)での性能向上と、ソフト面(人財)での性能向上の両輪が欠けているので、精神的(心)にも体力的(資金)にも苦しいところです。まだまだ時間と労力はかかりますが、いずれ「もばら和光苑は良いところだ。」と、地元の皆様に信頼されるような社会福祉施設に成長させていきたいと思います。q(^-^q)(p^-^)p

・・・と、午前中の用事をしっかり片付けて、グランモア和光苑に戻ったのは、2時前くらいです。「2時から入居者のご家族との面談を入れたので、それまでに帰って来い!!」と電話連絡が入っていて、本業優先と跳んで帰ってきました。でも出来れば、事前に予定しておいてくれた方がいいですよね。今日言って、今日の予定を入れるのは、緊急事態の時だけにしてほしいです。本当に優秀な生活相談員なら当然のように出来ることが、グランモア和光苑では出来ないという欠点があります。(ーー;)

大きな事故の前には、予兆となる出来事が・・・2006年06月09日 09時56分59秒

今朝の「朝日新聞」の社説に、「事故の前兆があったのに」と題して、先日起きたエレベーターでの死亡事故の事件を取り上げていました。事の経緯は省きますが、この社説の中で目に止まったのは、「大きな事故の前には、予兆となる出来事がたくさんある。それを見逃さず、芽のうちに対策を講じねばならない」という部分でした。今回のエレベーター事故も、以前にあった回転ドアの事故も、後になって「予兆となる出来事がたくさんあった」ことが発覚しています。わかりきったことのようですが、その芽に気づけないことで、死亡事故に至るような大事件になっています。この予兆となる出来事は、普段の仕事の中にもたくさんあります。我々の介護の職場においても、日々の入居者・利用者の生活の中に「予兆となる出来事」がたくさんあり、しっかりとしている職員ほど、その予兆に早く気づくことができます。私は普段から、それを「危険察知能力」と言っています。ささいな事にも、その予兆は隠されています。それらの予兆に、いかに早く気づくか? 忙しい中にも、冷静に感じ取る事ができるかが、優秀な職員の能力だと思っています。「危険察知能力」は、介護の現場だけではありません。我々の普段の生活の中にも、これらの危険察知能力を必要とするところはいっぱいあります。事前に気づくことで、それを防ぐ対策は講じられますので、普段からこれらの予兆となる出来事に気づけるような意識や行動を培っておきたいと思っています。和光苑の職員達にも、この予兆となる出来事に早く反応できるようになってほしいと、日々腐心しいてます。(;^_^A