今日の早朝、業者さんの紹介で、白塚保育園の月山(製作中の遊具)に、丸太の橋を架けるための材料選びに行っていました。山から切ってきた巨大な丸太や原木がたくさん山積みになっていて、より取り見取りで、(☆o☆) どれでも好きに選んでいいよと言われても、なかなか迷ってしまって選べません。結局、白塚保育園まで一緒に来てもらって、こちらのイメージ図を伝えて、後の製作は、お任せすることにしました。この原木の業者さんは、近くにある棒幼稚園にも遊具としての丸太をあげているとのことで、色々とアドバイスもいただきました。一番参考になったのは、やはり「安全性」で、園児の歩幅や動きに合わせて製作した方がいいとの意見に、「危険性」と「冒険心」の境を感じました。今時の親御さんの意見や主張を考慮すると、あまり冒険心のある遊び場はリスクがあるとの意見に、すこし悲しい思いを持ちました。私達が子どもの頃には、怪我やすり傷は当たり前で、親も「唾を付けておけば治る」ぐらいのおおらかさがありました。最近は、その寛容さがないと、業者さんも話していました。結局は、原木の業者さんのご好意で、タダで(お金をかけずに)作ってくれるとのことで、ここでも人の優しさに触れることができました。最近は、本当にいろんな方々の優しさやご好意に支えられて、お仕事ができる幸せを感じている今日この頃です(^◇^) みなさんありがとうございます。(*^ω^*)
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